多治見市平井町の平屋住宅で、70代のご夫婦が悩まれていた雨漏りを、立平板金によるカバー工事で解決!安心・快適な暮らしを守る屋根リフォームの様子をわかりやすくご紹介します。
「最近、天井にシミが出てきて…もしかして雨漏り?」
そんなお電話をいただいたのは、多治見市平井町にお住まいのご夫婦からでした。築年数もかなり経っているとのことで、過去にも何度か応急処置をされてきたそうです。でも今回は、雨が降るたびに不安になるとのことで、「もうしっかり直しておきたい」とのご相談でした☔️
現地調査に伺うと、やはり屋根材の経年劣化が進み、下地への雨水の侵入が見られました。平屋で足場を組まなくても施工できる立地条件だったこともあり、費用を抑えつつ長持ちする方法として「立平板金によるカバー工法」をご提案。
施工実績の多い株式会社角建材様の立平板金を使用することで、美観と耐久性を両立できることもお伝えし、「それなら安心ですね😊」とご納得いただきました。
安心して過ごせるおうち時間を取り戻すために、今回の工事をご依頼いただくことになりました✨
■ 現地調査で見えた屋根の状態
調査時、屋根の表面にはサビやひび割れが目立ち、特に軒先(屋根の端の部分)では雨水の流れがうまくいかず、雨が屋根内部へと回り込んでいる形跡がありました。
長年の紫外線と雨風の影響で、屋根材自体の防水機能が低下していたのが原因です。
■ ご要望とベストなご提案
「もう何度も修理してもまた漏れるので、今度こそ安心したい」
というご要望を受け、私たちは屋根全体をカバーする【立平板金カバー工法】を選択。
これは既存の屋根材の上から新しい屋根材をかぶせる工法で、廃材も少なく、工期も短く済むのが魅力です✨
使用するのは、信頼の厚い【株式会社角建材】様の立平板金。
継ぎ目が少なく、すっきりとした見た目で、しかも雨仕舞い(雨水の処理設計)に優れているので、雨漏り防止にぴったりの素材です😊
■ 工事の流れと施工方法
施工中の写真がないため、工事の流れを簡単にご説明しますね😊
既存屋根の清掃・点検
防水シート(ルーフィング)を敷設
軒先・棟部分の下地処理
立平板金の施工(軒から棟へ一枚ずつしっかり取り付け)
棟板金の仕上げ取り付け
最終点検・掃除
すべての工程を約3日間で行いました。お住まいが平屋で足場が不要だったこともあり、スムーズに進めることができました✨
■ 完成後の様子とお客様の声
完成後、ご夫婦そろって屋根を見上げながら
「こんなにキレイになるなんて!もっと早くお願いすればよかった〜☺️」
と喜んでくださいました🎉
屋根の色味も周囲の景観になじみ、落ち着いた雰囲気の平屋住宅にピッタリ。雨の日も安心して過ごせるようになり、これからの梅雨時期も快適にお過ごしいただけると思います🌈
■ アフターフォローについて
今回のような立平板金のカバー工法には、10年間の保証をお付けしています。
また、定期点検は2年に1度のペースで無料点検をご案内中。
「ちょっと心配…」という時も、すぐに駆けつけますのでご安心くださいね!
今回のように、築年数が経っているお住まいでも、適切な材料と方法でしっかり対応すれば、雨漏りの不安はしっかり解消できます✨
ご夫婦がこれからも安心してこのおうちで暮らしていただけるよう、お手伝いできたことを私たちもとても嬉しく思います☺️
「最近、屋根の様子が気になるな…」という方も、まずはお気軽に無料点検をご相談くださいね📞
小さな不安も、放っておかずに早めの対策がポイントです!