【本日の現場】多治見市／屋根葺き替え・外壁塗装・雨樋交換工事👷‍♂️

本日は多治見市内で屋根葺き替え、外壁塗装、雨樋交換、そしてトップライト（天窓）撤去工事を行いました。

築33年のお住まいで、これまでに2回の外壁塗装を実施。

「そろそろ全体的にリフォームして、あと20年安心して暮らしたい」とのご相談をいただき、今回の総合リフォームがスタートしました✨

【屋根の葺き替え工事】

今回採用したのは、陶器平板瓦「栄四郎瓦 UU40」です。

従来の和瓦と比べ、デザインがすっきりしており、現代的な住宅にもよく合います。

💡粘土瓦（陶器瓦）は、「粘土を焼き上げて作る屋根材」で、自然素材ならではの風合いと高い耐久性が魅力。

以下のような特徴があります👇

✅ メリット

・耐久性が非常に高い（約50年以上持つことも）
・防水性・防音性・遮熱性が優れており、夏も涼しく冬も暖かい
・メンテナンス頻度が少ないため、長期的にコストパフォーマンスが高い

💧デメリット

・重量があるため、耐震性を考慮した施工が必要
・他の屋根材よりも初期費用がやや高め

しかし、きちんと施工すれば長期間メンテナンス不要で、20年・30年後も美しい屋根を維持できます🏠✨

【トップライト撤去で雨漏り対策】

今回の住宅にはトップライト（天窓）が設置されていましたが、トップライト周辺は雨漏りリスクが非常に高い箇所です💦

特に築年数が経過した住宅では、パッキンやシーリングの劣化により、少しずつ雨水が入り込むケースも…。

交換や修理には高額な費用がかかるため、今回は葺き替え工事のタイミングで撤去しました。

結果として、屋根全体の防水性が向上し、将来的な雨漏りの心配も軽減されました🙆‍♂️

【外壁塗装と雨樋交換】

外壁塗装は、屋根と同じく住宅を守る重要なメンテナンスです。

今回、チョーキング（手に白い粉がつく現象）や色あせが見られたため、耐久性と防汚性の高い塗料を使用し、美観と防水性を両立しま

した🎨

また、雨樋（あまどい）も経年劣化によるたわみや詰まりが見られたため、新しい樹脂製のものに交換。

これで大雨時の排水もスムーズになり、外壁や基礎の腐食リスクを防げます☔

【まとめ】

今回の多治見市での総合リフォーム工事では、

屋根の耐久性アップ

外壁の防水・美観向上

 雨樋の排水機能改善

トップライト撤去による雨漏りリスク低減

といった複数の課題を一度に解決しました💪

屋根や外壁は「まだ大丈夫かな？」と思っても、見えない部分で劣化が進んでいることがあります。

定期的な点検と早めのメンテナンスが、住まいを長持ちさせる一番の近道です✨

ドローン点検・お見積りは無料ですので、おうちのことで少しでも気になることがありましたら、

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