【瑞浪市】築30年の外壁ひび割れを現地調査🔍

こんにちは😊

本日は瑞浪市にお住まいのお客様から「外壁にひびが入っている気がする」とご相談をいただき、現地調査に伺いました。

築30年が経過しており、これまで大きな外壁メンテナンスはされていなかったとのこと。

外壁に見られたひび割れの様子

実際に外壁を目視で確認したところ、サイディングの継ぎ目や窓まわりに多数のひび割れが見られました。

一部のクラック（ひび割れ）は、深さが下地まで達しており、雨水が侵入する恐れのある状態です。

🧱なぜ外壁にひびが入るのか？

外壁のひび割れは、時間の経過による「経年劣化」が主な原因です。

特に築20〜30年を過ぎると、塗膜（塗装の防水膜）が紫外線や雨風で劣化し、表面が硬化してしまいます。

その結果、温度変化による伸縮に耐えられずにひびが発生**します。

さらに、コーキング（外壁のつなぎ目を埋めるゴム状の素材）も経年で硬くなり、ひび割れや剥がれを起こしてしまうことがあります。

そこから雨水が侵入し、内部の断熱材や木下地を傷めることで、建物全体の耐久性にも影響を与えてしまうんです⚠️

⚠️ひびを放置するとどうなる？

外壁のひびを「見た目だけの問題」と思って放置してしまうと、次のようなトラブルに繋がります👇

• 雨水が侵入し、内部の木材が腐食

• 外壁の内部でカビや白華現象（しらはな）が発生

• 結果的に、外壁全体の張り替えが必要になる

また、ひび割れ部分から雨水が入り込み、冬季には凍結膨張によって割れがさらに広がることもあります。

このように、小さなクラックも放置すれば家の寿命を縮めてしまう原因になるんです😥

🛠️外壁補修とメンテナンスの方向性

今回の現地調査の結果から、
お客様には次のようなメンテナンスプランをご提案しました。

1️⃣ ひび割れ部分のシーリング補修
　→ 専用のコーキング材を使用し、防水性を回復。

2️⃣ 外壁の再塗装
　→ ひび補修後に耐候性の高い塗料を使用することで、劣化を防止。

3️⃣ 定期点検の実施
　→ 5〜10年ごとにチェックすることで、初期の劣化を早期発見できます。

特に外壁塗装は「家を守るバリア」。

見た目をきれいに保つだけでなく、雨・紫外線・温度変化から建物を守る大切なメンテナンスです✨

🌈小さなひびが、大きな安心のきっかけに

今回のようなケースでは、「少しのひび」だとしても放置せず、早めの点検・補修が大切です。

外壁は家全体を包み込む“外の盾”のような存在。

定期的なメンテナンスを行うことで、家の寿命を10年、20年と伸ばすことができます。

成田屋根工事店では、瑞浪市を中心に無料の現地調査・お見積りを行っております！

お住まいの小さな異変でも構いません。

「これって大丈夫かな？」と思った時が、点検のベストタイミングです📞

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