【多治見市明和町】雨漏り心配のバルコニーFRP防水工事で安心の仕上がり!

今回のお客様は
「バルコニーの床に小さなひび割れがあり、雨が降ると水たまりが残るのが心配」
とご相談くださいました。
築年数が経過した住宅では、防水層が劣化し雨水が浸入するケースが多く、放置すると室内の天井や壁への雨漏りや木部腐食のリスクにつながります。
現地調査ではバルコニーのFRP防水層にわずかな亀裂と劣化が見られ、早めの施工が安心と判断。
お客様の「できるだけ短期間でしっかり雨漏りを防ぎたい」というご要望に合わせ、FRP防水工事を提案し施工に至りました。
課題と診断結果
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FRP防水層に亀裂や経年劣化が発生
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防水層の隙間から雨水が浸入する可能性
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放置するとバルコニー下の天井や外壁に雨染みが発生するリスク
提案内容
お客様のご希望に沿って、シームレスで耐久性の高いFRP防水を施工。
既存の劣化部分を除去し、下地処理後にガラスマットと樹脂を重ねて塗布することで、継ぎ目のない防水層を作りました。
これにより雨水の侵入リスクを解消し、見た目も美しく仕上がります。
施工の流れ
① 下地清掃
古い防水層や汚れを高圧洗浄で除去し、下地を平滑に整えました。
② 下地調整とプライマー塗布
樹脂がしっかり密着するよう、専用プライマーを塗布し乾燥させます。
③ ガラスマット敷き込みと樹脂塗布
耐久性を高めるため、ガラスマットを敷き込み、樹脂を数層に分けて塗布。
④ 仕上げと硬化
最終層を塗布後、短時間で硬化。継ぎ目のないシームレスな防水層を完成させました👌
お客様の声
「雨水の侵入が心配だったバルコニーが、これで安心できるようになった」と喜んでいただきました。
短期間での施工にも関わらず、防水層はシームレスで美しく、耐久性も向上しました✨
専門家としてのアドバイス
FRP防水は耐久性が高く、継ぎ目のない層で雨水の侵入を防ぎますが、紫外線や経年劣化で亀裂や剥離が起こることがあります。
小さな亀裂でも放置すると雨漏りや下地腐食につながるため、築10年以上のバルコニーは定期的な点検と早めの補修がおすすめです。
「バルコニーに水たまりが残る」
「小さなひび割れが気になる」など、
少しでも気になる症状があれば、早めの点検が安心です。
成田屋根工事店では無料点検・お見積もりを行っております📞お気軽にご相談ください!
多治見市明和町でのバルコニーFRP防水工事は、劣化した防水層を除去し、新しいシームレス防水を施工することで雨漏りリスクを解消しました。
バルコニーは外部からの水の影響を受けやすく、見えない下地が傷むと住宅全体に影響が及ぶ可能性があります。
小さな亀裂でも放置せず、早めの補修が住まいの安心につながります。
地域密着だからこそ、迅速&丁寧に対応します!
成田屋根工事店は、多治見市を中心に地域密着で屋根工事を行う専門店です。
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