多治見市幸町で屋根点検!棟瓦のズレ修理と陸棟改修工事で雨漏り防止と長寿命化!
多治見市幸町にお住まいのお客様より「屋根のてっぺん部分(棟瓦)が少しズレていて、このままでは雨漏りしないか不安」
とご連絡をいただきました。
屋根は普段じっくり見る機会が少ないため、少しのズレや割れでも心配になってしまいますよね。
現地調査を行ったところ、棟の内部に使われていた古い土が劣化し、固定力を失っている状態でした。
このまま放置すると、強風や地震などで瓦が崩れる危険性もあるため、早めの修繕が必要と判断しご契約いただきました。
課題と診断結果
調査の結果、棟を支えていた土が雨水を吸い込み劣化しており、瓦のズレを引き起こしていました。
このままでは隙間から雨水が侵入し、屋根下地を傷めて雨漏りにつながるリスクが高まります。
従来の「土で瓦を支える工法」ではなく、通気性と耐久性に優れた フリーエアロール(乾式棟材) を採用。
湿気や雨水の影響を受けにくく、長期間安定した固定が可能になる方法をご提案しました。
施工の流れ
既存棟瓦の取り外し

まず、古い丸瓦を一度外して状態を確認します。
棟土の撤去と垂木交換

傷んだ土を取り除き、新しい垂木(棟の芯になる木材)に交換しました。
フリーエアロール設置

瓦の下に敷き込み、雨風をシャットアウトしながら、内部の湿気を逃がす役割を持ちます。
棟瓦の復旧

丸瓦を丁寧に戻し、しっかりと固定していきます。

お客様の声
工事は3日間で無事完了。
仕上がりをご覧いただいたお客様からは「これで台風の時も安心できますね」とホッとされたご様子でした。
小さな不具合でも早めに直すことで、将来の大掛かりな工事を防ぐことができます。
棟瓦のズレや漆喰(白い接着材)の剥がれは、見た目以上に深刻なサインです。
雨水の侵入や強風による瓦の飛散は、放置すると屋根全体の劣化を早めてしまいます。
定期点検は10年に1度を目安にされると安心です。
「最近、屋根のてっぺんが曲がって見える」
「漆喰が剥がれている気がする」
そんな時はお気軽にご相談ください。
小さな修理からでも対応いたします。
まとめ
今回の工事では、多治見市幸町のお客様宅で棟瓦のズレを修繕し、フリーエアロールを活用した高耐久の棟改修工事を行いました。
屋根のトラブルは放置してしまうと被害が広がりやすいですが、早めの対処で安心が長続きします。
気になる症状がある方はぜひ一度ご相談ください。
地域密着だからこそ、迅速&丁寧に対応します!
成田屋根工事店は、多治見市を中心に地域密着で屋根工事を行う専門店です。
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