こんにちは♪

本日は美濃加茂市川合町にて行った、瓦屋根の捲り工事の様子をご紹介します。
こちらの現場は、元請け業者様からのご依頼で、瓦をすべて撤去してコンパネまで張るところまでの作業でした♪

【 瓦めくり作業】

まずは長年お家を守ってきた瓦を一枚一枚、手作業で丁寧にめくっていきます。
瓦の下に残る“葺き土（ふきつち）”も一緒に撤去しながら、屋根全体をスッキリとリセットしていきました。

【 葺き土の撤去・処分】

瓦をめくったあとは、葺き土の撤去作業です。
土は湿気を吸っていることも多いため、そのままにしておくとカビや木部の腐食の原因にも。
すべての土を取り除いて、きれいな下地へと進みます◎

【 12mmコンパネの施工】

屋根の下地には、12mm厚の構造用合板（コンパネ）を使用します。
しっかりと隙間なく張り付けて、次の工事に向けての頑丈な土台を作っていきます！

【雨養生のためのブルーシート設置】

屋根が一旦むき出しの状態になるので、防水のためにブルーシートを全体に覆って養生。
このブルーシートは、次の工程まで雨が入らないようにしっかり固定されています♪

今回のような「捲り工事だけ」のご依頼も、弊社では迅速かつ丁寧に対応しております♪
屋根は建物を守るとっても大切な部分だからこそ、次の工程に向けた下地処理を万全にしておくことが大事なんです！

「屋根のこの部分だけ頼みたい…」というご要望も、どうぞお気軽にお問い合わせくださいね(^^)
それでは、また次回の現場紹介もお楽しみに♪

【お客様の声一覧画像タップ⬇️】

【施工事例一覧画像タップ⬇️】