こんにちは♪ 
今回は多治見市小泉町で始まった屋根工事の様子をご紹介します！

実はこちらのお客様は、以前にも一度お問い合わせをいただいた方。
当時はご予算の都合で一旦キャンセルとなったのですが、その後も雨漏りがひどくなり、
「もう限界です」とご連絡をくださったのが今回のきっかけでした💦

ご自身でブルーシートを張って雨を防いでいたそうで、
その頑張りが屋根にしっかり残っていました…！

【 まずは周囲へのご挨拶＆段取り】

現場は住宅が密集したエリアということで、
ご近隣の皆さまにも事前に工事のご案内をさせていただきました◎

そして、向かいの調剤薬局様の駐車場を特別にお借りして、
クレーン作業の準備へ！

ご協力、本当にありがとうございます♪

【クレーンを使って屋根材を荷下ろし】

今回は、屋根の瓦を捲る（めくる）作業を行うため、
クレーンで上から荷物の上げ下ろしを行いました。

瓦は一枚一枚が重たいので、安全で効率的な作業にはクレーンが欠かせません！
荷下ろしの際も、誘導スタッフがしっかり付き添って安全第一で進めました(^^)

【瓦の撤去作業】

長年がんばってくれた既存の瓦を、一枚ずつ丁寧に撤去。
ブルーシートで養生されていた部分も、慎重に取り外しながら進めました。

瓦の下の土（葺き土）も湿気を含んでいたため、
しっかりと撤去＆処分して、新しい下地の準備を進めます◎

【 今回使用するのはプラウドUU40（銀黒）】

今回新しく使うのは、栄四郎瓦株式会社さんの「プラウドUU40（銀黒）」！
スタイリッシュな見た目と優れた耐候性で、近年とっても人気の瓦です♪

重厚感がありながらもすっきりとした仕上がりになるので、
和風にも洋風にも相性ばっちりですよ〜！

【 12mmコンパネ＆防水シートで下地づくり】

瓦を撤去したあとは、12mmのコンパネ（構造用合板）を貼って、
さらにその上に防水シート（ルーフィング）をしっかり敷き詰めていきます。

この「防水シート」は、瓦の下で雨水を食い止める二重の守り！
丁寧に施工して、次の工程へとバトンタッチしていきます♪

今回の多治見市小泉町での工事では、
・ブルーシート養生の状態からの本格修繕
・ご近隣へのご挨拶と調剤薬局様のご協力
・クレーンを使った安全な瓦捲り
・栄四郎瓦プラウドUU40（銀黒）の導入
という流れで、屋根葺き替え工事がスタートしました！

雨漏りが続いて心配だった日々が、これでようやく終わることになりますね(´ω｀)

「やっぱりちゃんとお願いして良かった」と言っていただき、
スタッフ一同、とても嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

このあとは、瓦の施工へと進んでいきますので、
また続編でご紹介させていただきますね♪

【お客様の声一覧画像タップ⬇️】

【施工事例一覧画像タップ⬇️】