多治見市笠原町にて築50年のご実家が雨漏り…娘様からのご相談で陸谷交換工事を決断!ご両親と暮らす10年先を見据えて!

こんにちは♪
今日は多治見市笠原町で施工中の現場から、陸谷(りくだに)の交換工事についてご紹介します!
今回ご相談いただいたのは、築50年になるご実家にお住まいのお母様のためにと娘様からのお電話でした☎️
「最近、天井にじわっとシミができてきて…心配で」と、LINEで写真を送ってくださったところからスタート。
他にも何社か相見積もりを取られていたそうですが、ご実家を想ってくれるような対応だったから…と弊社を選んでくださったとのことで、とっても嬉しかったです♪
【まずは軒瓦(のきがわら)を丁寧に脱着】
陸谷の交換に入るには、まずその周辺にある軒瓦(屋根の端の瓦)を外す必要があります。
瓦は一枚一枚が重たく、割れやすいので慎重に作業。
今回は再利用できるものは丁寧に保管し、破損していた部分のみ補充する形で進めます♪
【古い谷板金を撤去】
陸谷とは、屋根の面と面が合わさる谷になった部分に取り付けられている板金のこと。
雨水が一番集まる場所なので、劣化やサビが進むと雨漏りの大きな原因になってしまいます💦
古い板金はところどころ穴が開き始めており、今回は思い切って交換することに!
【新しい谷板にはGLカラー0.35を使用】
今回使用したのは、GLカラー鋼板(厚み0.35mm)という耐久性の高い素材✨
サビにくく、長持ちしやすいので、今後10年ほど安心して住めるようにというご家族のライフプランにもぴったりの選択です♪
【板金の固定と雨仕舞(あまじまい)処理】
谷板をしっかりと設置したあとは、周囲の瓦との取り合い(接合部)を調整し、
雨水がスムーズに流れるように仕上げていきます。
角度や隙間が重要な作業なので、職人さんも集中モードでした!
今回の多治見市笠原町のお宅では、
「母が今も暮らしている実家で、あと10年くらいは安心して過ごしてもらえたら…」という娘様の想いから、
劣化した陸谷の交換工事を行うことになりました。
陸谷は、屋根の中でも雨が集中する重要な場所🏠
知らないうちにサビたり穴があいたりして、天井の雨染み→雨漏りへとつながっていくことが多いんです💦
今回は早い段階で気づいていただけたので、被害が広がる前に対処できました◎
「どこを直せばいいか分からない」「全部は無理だけど、最低限の安心がほしい」
そんなときは、部分的な工事+将来を見据えたご提案もおまかせください!
点検・ご相談はいつでも無料です♪
ご家族を想う気持ちに、私たちも寄り添って施工いたします(´ω`)
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少しでも不安なことがあれば、ぜひご一報ください!