【多治見市】築50年の瓦屋根を現地調査!ドローン点検で発見した瓦割れと早期対応の重要性!!
【多治見市】築50年の瓦屋根を現地調査!ドローンで発見した瓦割れと早期修繕のススメ
こんにちは、成田屋根工事店です😊
今回は多治見市にお住まいのお客様より「最近、屋根の瓦が割れている気がする」とのご相談を受け、現地調査を行いました。
築50年を超える立派な日本瓦のお家で、長年の風雨にも耐えてきた歴史を感じる屋根でした。
ドローン点検で複数の瓦割れを確認

今回の調査では、ドローンと目視の両方で屋根全体をチェックしました。
高所での作業が難しい場所も、ドローンによって安全に細部まで確認できます。
その結果、棟(屋根の頂上部分)付近や軒先(屋根の端)で瓦に複数のヒビ・割れを確認しました。
割れている部分の中には、下の防水シートが見えている箇所もあり、このまま放置すれば雨水が屋根内部へ侵入する危険がありました☔
🧱瓦割れの原因とリスク
瓦の割れにはいくつかの原因があります。
1️⃣ 経年劣化 … 長年の紫外線や気温差による膨張・収縮で表面に細かいヒビが発生。
2️⃣ 風で飛んできた飛来物の衝撃 … 台風や強風の際に、枝や砂利などが当たることで割れることも。
3️⃣ 鉄釘による膨張割れ … 古い施工では鉄釘で瓦を固定しているため、錆びて膨張すると瓦を押し割ってしまいます。
割れた瓦を放置すると、雨水が瓦の下に入り込み、野地板(屋根の下地木材)を腐食させたり、雨漏りにつながる可能性が高くなります。
見た目の小さなヒビでも、内部では大きな被害が進んでいるケースも多いんです😨
⚠️【注意喚起】見た目以上に深刻な瓦割れの怖さ
「ちょっとヒビがあるくらいなら大丈夫」と思われがちですが、
実際には、雨・風・温度変化のたびにヒビが広がり、数ヶ月後には完全に割れてしまうこともあります。
さらに、瓦の下にある防水シート(ルーフィング)が古いままだと、割れた部分から入った雨水を受け止めきれず、
気づいた時には天井裏からポタポタ雨漏りしていた、という事例も少なくありません。
🛠️既存瓦を活かした部分修繕をご提案
今回の現地調査の結果を踏まえ、
お客様には割れている瓦のみ差し替え修繕を行うご提案をいたしました。
-
割れている瓦を慎重に撤去し、新しい瓦に交換
-
下地の状態を確認し、必要に応じて防水シートの部分補修
-
既存の瓦はできる限り再利用して費用を抑える
築年数が経過している瓦でも、状態が良ければまだまだ使えるものも多いです。
お客様にも「できるだけ今の屋根を活かしたい」とのご希望があり、職人としても丁寧な修繕を心がけています👷♂️
🌤️小さな割れが大きな雨漏りに…早めの点検で安心を
瓦の割れは、放っておくと屋根の寿命を大きく縮めてしまいます。
しかし、早めに見つけて補修すれば、大掛かりな葺き替えをせずに済むケースもたくさんあります。
今回のように、ドローンを活用した点検であれば、
屋根に登らず安全に・短時間で状態を把握することができます✨
「うちは大丈夫かな?」と思ったら、それが点検のタイミングです!
成田屋根工事店では、無料の屋根点検・ドローン調査を行っていますので、
どんな小さなことでもお気軽にご相談ください📞☜今すぐクリック
お客様の声はコチラ↓↓↓
施工事例はコチラ↓↓↓
他社様とのお見積り比較も喜んで対応させていただきます。
少しでも不安なことがあれば、ぜひご一報ください!





