【多治見市市之倉町】屋根調査で見つかった雨漏りの不安をカバールーフで安心リフォーム!
「最近、天井の隅にうっすらシミが出てきて…雨漏りでしょうか?」とお電話をいただいたのが始まりでした。
多治見市市之倉町にお住まいの お客様。
築50年のお住まいで、これまで大きなメンテナンスをされていなかったそうです。
ご不安だったのは「本当に雨漏りなのか」「修理は大掛かりになるのか」「費用がどれくらいかかるのか」という点。
現地調査をご依頼いただき、丁寧に診断を進めることになりました。
【課題と診断結果】
屋根材の表面には細かなひび割れが多く見られ、塗装も粉状に劣化(チョーキング現象)していました。
さらに棟板金(屋根の頂点を覆う金属部)が浮いており、強風で外れる危険も。
こうした状態を放置すると、雨水が下地材に染み込み、木材の腐食やカビの原因になります。
劣化した屋根材のアップ

【ご提案と施工方法】
今回ご提案したのは「カバールーフ工法」。既存の屋根を撤去せず、その上から新しい金属屋根をかぶせる工法です。廃材もほとんど出ず、工期も短め。
使用したのはガルバリウム鋼板(サビに強く軽量な金属素材)で、さらに防水シート(ルーフィング)を二重にすることで雨水の侵入をしっかり防ぎます。
防水シート敷設の様子

【施工の流れ】
足場を組み、安全を確保
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屋根表面を高圧洗浄できれいに
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古い板金を撤去し、防水シートを丁寧に施工
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新しい屋根材を一枚ずつかぶせて固定
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棟や端部の仕上げで雨仕舞(雨水が入らないように仕上げること)を確認
工期はお天気を見ながら約1週間でした。
完成後の全景

【お客様の声】
お客様からは「雨のたびに不安だったのが嘘みたいに安心できました。屋根の色も変わって新築のようで嬉しいです」と笑顔でお声をいただきました。
工事中の騒音や廃材の量も少なく「思ったより負担が少なかった」と安心されたご様子でした。
【専門家のアドバイス】
屋根のひび割れや塗装の粉化は“屋根からのSOS”です。
特に夏の暑さが厳しい多治見市では、屋根の劣化スピードが早まりやすい傾向があります。
大きなトラブルになる前に、5〜10年に一度の点検をおすすめします。
まずはお気軽にご相談ください
「工事が必要かわからない」「費用が気になる」そんな方は、まずは無料点検をご利用ください。
現地調査後には写真付きの診断書をお渡しし、ご希望に合わせたご提案をいたします。
女性スタッフも丁寧にサポートいたしますのでご安心ください。
今回のように、カバールーフ工法は「壊さず重ねる」ことで廃材を減らし、費用や工期を抑えながら安心を取り戻せる工法です。
雨漏りを放置すると、天井や柱まで影響が広がり修繕費用が跳ね上がるリスクがあります。
「まだ大丈夫」ではなく「今のうちに」が、家とご家族を守る一番の近道です。
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屋根は、家を守る大切な部分。だからこそ、どんな職人が施工するのかが重要です。
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