多治見市小泉町にてブルーシートで雨養生から始まった瓦屋根の葺き替え工事がついに完成!栄四郎瓦プラウドUU40銀黒でスタイリッシュに生まれ変わりました♪

こんにちは!
今回は、以前ご紹介した多治見市小泉町の屋根葺き替え工事の続きです。
ついにすべての工程が完了しましたので、嬉しいご報告ブログをお届けします(^^)
【クレーンで瓦を荷上げ!】
まずは、新しい瓦を現場へ搬入し、クレーンで屋根の上へ荷上げしました!
今回使用したのは、栄四郎瓦「プラウドUU40(銀黒)」。
瓦はとても重いので、安全かつスピーディーに運ぶにはクレーンが大活躍です♪
荷下ろしの際も、スタッフ全員で声をかけ合いながら、安全第一で作業しました。
【瓦を一枚ずつ丁寧に施工】
いよいよ瓦の施工へ!
一枚ずつ丁寧に配置しながら、ビスでしっかり固定していきます。
見た目の美しさはもちろんですが、強風や台風に負けない屋根づくりには、こうした手間がとっても大切なんです◎
「銀黒」の色合いが上品で、ご自宅の外観ともばっちり馴染みました♪
【 雪止め金具の取り付け】
今回の屋根は勾配があるため、雪止め金具も設置しました!
屋根に積もった雪がドサッと一気に落ちてくるのを防ぐための金具で、冬の安全対策としてとても大切な部材なんです。
お隣さんや通行人への思いやりにもつながる、やさしい設備ですね♪
【壁水切り板金の取り付け】
次に行ったのは、壁際への「水切り板金」の取り付け作業。
屋根と外壁の接する部分に板金を取り付けることで、雨水が壁の中へ入り込むのをしっかり防ぎます!
見えにくい部分ですが、ここがしっかりしていると長持ち度がまったく違います♪
【棟の積み上げ作業】
屋根のてっぺん「棟瓦(むねがわら)」も積み上げました。
中には棟垂木(むねたるき)を設置し、南蛮漆喰(なんばんしっくい)と銅線で固定することで、以前よりも格段に丈夫な仕上がりに!
これで風にも雨にも強い、安心の屋根になりました◎
【いよいよ最終工程・最終確認】
仕上げは、全体の微調整と清掃です!
屋根の浮きやズレがないか丁寧に確認し、瓦の破片やゴミをすべてきれいに片付けて、お引き渡し準備もバッチリ。
細かいところまで抜かりなく、安心して暮らせる状態へ整えて完了です♪
今回の多治見市小泉町での屋根工事では、
・雨養生していた屋根の本格的な修繕
・クレーンを使った安全な瓦荷上げ
・プラウドUU40(銀黒)を使った高耐久の瓦施工
・雪止め金具の取り付けで冬の安心対策
・壁水切り板金の設置で雨水の侵入をしっかりブロック
・棟の積み直しでより丈夫な屋根へ
・最終チェックと清掃で気持ちよく完成♪
という流れで、無事にお引き渡しまで終えることができました!
「ずっと気になっていた屋根がようやく安心できる形になって、本当に嬉しいです!」と、
お客様も晴れやかな表情でお話くださいました♪
ブルーシートの生活から解放されて、これからは心穏やかに過ごしていただけると思うと、私たちも嬉しい気持ちでいっぱいです。
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