こんにちは😊
前回ご紹介した、春日井市坂下町のお客様宅での瓦屋根の現地調査🔎。
今回は、その後に行った棟の積み替え工事についてご紹介します🔨✨
棟の積み替えと聞いても、「実際にどんな作業をするの?」と思われる方も多いのではないでしょうか🤔
棟は屋根の一番高い部分にあるため、普段の生活ではなかなか見ることができません。
そこで今回は、築47年の瓦屋根から古い棟瓦を取り外し、瓦の下に隠れていた部分まで確認しながら工事を進めました。
瓦を外してみると、外から見ただけでは分からない屋根の内部の様子も見えてきます👀
どのような状態になっていたのか、実際の施工写真と一緒に、棟の積み替え工事の様子を分かりやすくご紹介します😊🏠
まずは既存の棟を解体します
棟の積み替え工事では、いきなり新しい瓦を載せるわけではありません。
まずは、現在施工されている棟の瓦を一つひとつ取り外し、内部の状態を確認していきます。

こちらは、棟の瓦を取り外している途中の様子です📸
瓦を外してみると、瓦の下にはたくさんの土が使われていることが分かります。
昔の瓦屋根では、このように土を使って瓦を固定する「土葺き」と呼ばれる工法が使われていることがあります。
長い年月が経つと、この土も乾燥したり、ひび割れたりして少しずつ状態が変化していきます。
外から見ただけでは分からない部分だからこそ、実際に棟を解体して内部を確認することが大切なんです🔎
棟の瓦を取り外し、内部の状態を確認
続いて、棟の瓦を取り外しながら、内部の土なども撤去していきます。

写真を見ると、棟の周辺に古い土が広がっているのが分かりますね。
作業中は、瓦を傷めないように注意しながら、必要な部分を順番に取り外していきます。
棟は屋根の上にあるため、普段生活している中ではなかなか状態を確認できません。
「瓦はまだ使えそうだから大丈夫」と思っていても、瓦の下にある部分まで確認すると、長年の経過による変化が見つかることがあります。
今回も既存の棟を解体し、内部までしっかり確認しながら作業を進めました😊
瓦の下にある部分もしっかり確認
こちらは、棟の内部をさらに近くから確認した写真です。

瓦を取り外すと、土だけでなく、棟を固定するために使用されている金具なども確認できます。
こうした部分は、屋根の表面からは見ることができません。
だからこそ、棟を積み替える際には、瓦を外して内部の状態を確認することが重要です。
また、既存の状態を確認することで、どの部分を撤去し、どのように新しく施工していくのかを判断できます。
屋根工事というと「瓦を交換する工事」をイメージされる方も多いかもしれませんが、今回のような棟の積み替えでは、瓦の下や内部の状態を確認しながら作業を進めていきます🔨
古くなった棟を撤去していきます
棟の瓦や土を順番に取り外し、既存の棟を撤去していきます。

こちらは棟を解体している様子です📸
写真を見ると、棟の部分と屋根面の違いが分かりやすいですね。
長年積み重ねられていた土や瓦を撤去することで、屋根の下地が見える状態になっています。
この状態まできれいにしてから、新しい棟を施工していきます✨
古いものを残したまま上から新しい材料を重ねるのではなく、必要な部分を一度撤去して、状態を確認してから新しく仕上げていくことが、棟の積み替え工事の大切なポイントです😊
「棟の積み替え」ってどんな工事?
ここで、そもそも「棟の積み替えって何?」という方のために、簡単にご説明します😊
「棟」とは、瓦屋根の一番高い部分にある瓦のことです。
屋根の形によっては、屋根の頂上だけでなく、屋根同士が交わる部分などにも棟があります。
この棟が長年の雨風によって劣化した場合、既存の棟を解体して、新しい材料を使って積み直します。
これが**「棟の積み替え工事」**です🔨
今回の工事でも、古くなった棟を一度解体し、内部の状態を確認したうえで、新しく棟を施工していきます。
雨漏りが気になったら早めの点検を
今回のお客様からは、もともと「雨漏りしているので見てほしい」とご相談をいただきました。
雨漏りは、屋根の表面に原因があるとは限りません。
瓦の割れやズレだけでなく、棟や瓦の下、屋根と壁が接している部分など、さまざまな場所から雨水が入り込む可能性があります。
特に築年数が経過した屋根では、外から見ただけでは分からない部分にも変化が出ていることがあります。
「雨が降ると天井にシミが出る☔」
「以前はなかった場所から雨漏りするようになった💦」
「屋根を長い間点検していない🤔」
このような場合は、早めに屋根の状態を確認しておくと安心です。
雨漏りを放置すると、屋根だけでなく建物内部にまで影響が広がる可能性があります。
気になる症状があれば、まずは現在の屋根がどのような状態なのかを確認してみましょう🔎
新しい棟へと積み替えていきます
今回の工事では、既存の棟を解体して内部を確認し、古くなった材料を撤去しました。
この後は、屋根の状態を整えたうえで、新しい材料を使用して棟を積み直していきます🏠✨
長年頑張ってきた瓦屋根だからこそ、見た目だけではなく、瓦の下や棟の内部まで確認して適切なメンテナンスを行うことが大切です。
屋根は普段見ることが少ない場所だからこそ、雨漏りなどの症状が出たときには、そのままにせず一度専門業者に相談してみてください😊
春日井市坂下町で雨漏りや瓦屋根、棟の劣化が気になる方は、お気軽にご相談ください🔨🏠
大切なお住まいの屋根を確認し、現在の状態に合わせて必要な工事をご提案いたします✨