【豊田市】築60年住宅の現地調査!ブルーシート応急処置の屋根で3か所の雨漏りを確認!!

【豊田市】築60年住宅の雨漏り現地調査!ブルーシートの応急処置が限界に。
こんにちは、成田屋根工事店です。
今回は豊田市にお住まいのお客様から「雨漏りが止まらない」とのご相談をいただき、現地調査に伺いました。
お客様は築60年の木造住宅にお住まいで、「これまで何度か自分で補修してきたけど、最近はどうにもならない」とのこと。
長年住まわれたお家を守りたいというお気持ちが強く伝わってきました。
ブルーシートでの応急処置も限界に
調査はドローンと目視で実施。
屋根全体を確認すると、3か所で雨漏りの跡を確認。
お客様ご自身が雨漏りを抑えるために掛けていたブルーシートは、雨や太陽の熱で劣化し、破れや縮みが発生していました。
一部ではシートの隙間から雨水が侵入しており、下地(野地板)が黒ずんでいる箇所も見られました。
🧱ブルーシートでの応急処置が長期間もたない理由
ブルーシートは、あくまで一時的に雨水を防ぐための応急対策です。
紫外線や熱、風雨の影響を強く受けるため、数週間から数ヶ月で硬化・破れ・色あせなどが起こります。
また、長期間放置すると…
-
シート下に湿気がこもり、屋根下地(木材)が腐る
-
雨水が毛細管現象(細い隙間を伝って水が吸い上がる現象)で室内まで侵入
-
強風時にブルーシートが飛散して近隣トラブルになる
このように、応急処置を長期利用すると逆に被害が拡大する可能性があります⚠️
⚠️放置による二次被害のリスク
今回のような雨漏りは、屋根材のズレ・瓦の割れ・漆喰(しっくい)の劣化などが原因で起こることが多いです。
そして雨水は、一度侵入を許すと目に見えない部分まで広がり、
-
天井や壁のシミ
-
木部の腐朽(くさり)
-
シロアリの発生
といった構造的な被害を引き起こします。
「とりあえずブルーシートでしのぐ」という判断は、短期間なら正解ですが、半年以上の放置は非常に危険です。
屋根の見た目が変わらなくても、内部は確実に傷みが進んでいます。
🛠️【問題解決のためのご提案】
現地調査を踏まえ、以下の内容でご提案しました。
-
雨漏り箇所の特定と瓦の差し替え修繕
-
棟部(屋根の頂上部分)の積み直し
-
下地の一部補修・ルーフィング(防水シート)交換
お客様には、「応急処置ではなく、しっかり直すことで長く安心して暮らせる屋根にしましょう」とお伝えしました。
既存の瓦の状態を確認しながら、使える部分は再利用して費用を抑える方向での工事をご提案しています。
🌤️【まとめ】ブルーシートは“つなぎ”です。本格修繕で住まいを守りましょう
築60年のお家は、長い年月の中でお客様の思い出がたくさん詰まっています。
だからこそ、「応急処置でごまかす」のではなく、これからの10年・20年を安心して過ごせる屋根に整えることが大切です。
成田屋根工事店では、
🔹ドローンを使った安全・正確な点検
🔹最適な補修方法のご提案
🔹ご予算に合わせた柔軟な対応
を行っております。
「雨漏りしてるけど、どこから直せばいいか分からない」
そんな時は、まず無料点検をご利用ください。
早めの対応が、結果的にお家とお財布を守ります☔
成田屋根工事店は、業界トップクラスの職人集団です。
- 代表は技能グランプリ全国大会で2大会連続優勝(最年少記録保持者)
- 社員にも全国大会入賞者が在籍
- 高品質な施工を適正価格で提供
「せっかく修理するなら、確かな技術を持った職人にお願いしたい!」
そんな方は、ぜひ当社へご相談ください!
無料診断も実施中ですので、お気軽にお問い合わせください。☜今すぐクリック
お客様の声はコチラ↓↓↓
施工事例はコチラ↓↓↓
他社様とのお見積り比較も喜んで対応させていただきます。
少しでも不安なことがあれば、ぜひご一報ください!